中友会(東京都公立中学校退職校長の会)
会員の皆さんの健康状況は会としても、たいへん関心の高いところです。
このページでは皆さんに役立つ、暮らしの安心 ・安全情報をお届けします。

前会長 岡野 仁司

暮らしの安全・安心情報
53.認知症の予防
52.糖尿病予防
51.マイナンバー詐欺 注意
50.4月から変わる暮らし!
49災害用伝言ダイヤル
48.訪問業者に要注意
47.携帯料金引き下げか?
46.ローマ字のPPK
45.平成27年 国勢調査
44.内視鏡検査の導入
43.インフルエンザワクチン
42.快眠を取り戻すワザ


No.21〜No.40


No.01〜No.20





















暮らしの安心・安全情報53


◇ 会員のヘルスケア・ヒント





◇ ビールの苦み 認知症を予防! 

〜 アルツハイマーの原因物質除去 〜


 ビールやノンアルコール飲料に含まれるホップ由来の苦み成分に、アルツハイマー病の予防効果があることを、飲料大手のキリンビールと東京大学、学習院大学の共同研究チームが明らかにした。

 厚労省によると、認知症の人は国内に約462万人(2012年調べ)おり、このうち約7割をアルツハイマー型が占めると推計されている。加齢に伴い、脳内にたんぱく質の「アミロイドβ」が蓄積することが原因とされる。

 キリンビールや東京大の実験で、ホップ由来の苦み成分である「イソα酸」に、脳内の免疫細胞である「ミクログリア」を活性化させ、アミロイドβを除去する作用が見られた。イソα酸を含む餌を食べたマウスは、そうでないマウスに比べ、アミロイドβが約5割減少し、認知機能も向上したという。

 東大の中山教授は「イソα酸は食品に含まれる成分のため、副作用の心配もない。ただ、アルコールの取り過ぎには注意が必要だ」と話しており、やはり飲み過ぎはよくないという。