中友会(東京都公立中学校退職校長の会)
会員の皆さんの健康状況は会としても、たいへん関心の高いところです。
このページでは皆さんに役立つ、暮らしの安心 ・安全情報をお届けします。

前会長 岡野 仁司

暮らしの安全・安心情報
53.認知症の予防
52.糖尿病予防
51.マイナンバー詐欺 注意
50.4月から変わる暮らし!
49災害用伝言ダイヤル
48.訪問業者に要注意
47.携帯料金引き下げか?
46.ローマ字のPPK
45.平成27年 国勢調査
44.内視鏡検査の導入
43.インフルエンザワクチン
42.快眠を取り戻すワザ


No.21〜No.40


No.01〜No.20

















暮らしの安心・安全情報44


◇ 会員のヘルスケア・ヒント





◇ 50歳以上の胃がん検診に内視鏡検査を導入へ



厚労省は、来年2016年度から胃がん検診に導入予定の内視鏡検査について、対象年齢と実施間隔を「50歳以上、2年に1回」とすることを決めた。

現行のX線検査を選ぶ場合、従来どおり40歳以上、年1回実施を当分の間認める。年内にも、がん検診を行う市区町村に通知する。

同省は、有識者検討会議の報告を踏まえて、胃がん検診では、バリウムを飲むX線検査に加え、来年度から内視鏡検査を推奨する。

受診者はどちらかを受けることになるが、内視鏡検査は費用が高いうえ、検査ができる医師の確保や制度管理が難しく、すぐに導入できない市区町村がありそうだ。

                        (2015/10/23  読売新聞から)


(2015/11/15)